SNSに関する広告
ユーザーの生活と密接に結びつくSNS。SNSに掲載する広告は、ユーザーが登録している地域や年齢などの基本情報や行動の履歴をもとに精度の高いターゲティングを行うことが可能です。リーチ数が多く拡散性が強いために認知・ブランディングの目的から購買目的まで幅広い用途で利用することができます。
SNS広告も種類が多くなってまいりました。各媒体でリーチするユーザーにも差異があります。広告の目的によってSNSの種類などを使い分けることが重要です。
主なSNS広告
Facebook広告
Facebookは、全世界では月間アクティブユーザー25億人、そのうち日本での Facebook月間アクティブユーザーは 2,600万人以上にもなります。
ユーザーの特徴はビジネス用途で利用しているユーザーが多くいます。
ユーザーの行動・登録情報による精度の高いターゲティングが可能であり、認知から会員獲得まであらゆる目的で利用することが可能です。
Instagram広告
Instagram広告は、カジュアル用途で利用しているユーザーが多い媒体です。月間アクティブアカウントが3,300万アカウントにのぼり、人気のSNSです。
トレンド性が強く、画像の投稿がメインのプラットフォームです。広告の配信を行う際もユーザーの投稿に馴染むことを意識することが重要です。
商材としては、ファッションや食品など写真映えする商材が適しているでしょう。
Twitter広告
Twitterの広告は、検索キーワードや興味関心など様々なターゲティングを駆使することが可能で、届けたい人に広告を配信できます。
Twitter広告はオーガニックツイートと同じように、リツイートやいいねなどで、2次拡散が期待できます。リツイートされた広告は料金がかからないため低コストで拡散することが期待できます。
LINE広告
LINE 広告は、企業規模問わず、商品やサービスの認知向上や売上向上・集客に利用できる運用型の広告プラットフォームとなっています。
日本最大級のユーザー数を誇る LINE に広告が出稿できることが大きな特徴で、LINE が保有する膨大なデータを生かしたターゲティング機能を活用することで費用対効果の高い広告を配信することが可能です。