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街頭調査の費用はいくら?サンプル数・日数別の料金目安

2025/05/15

街頭調査の費用マーケティング戦略やエリア開発において、リアルな生活者の声を集める「街頭調査」。
ネットリサーチのように完全な自動化ができない街頭調査は、人件費や現場の管理費がダイレクトに上乗せされます。そのためネットリサーチより高額になりがちですが、他には代えがたい投資対効果をもたらします。
本コラムでは、街頭調査の費用相場をサンプル数・日数別でクリアに整理し、実務目線で解説します。

 

1.街頭調査の費用相場(サンプル数・日数別)

街頭調査の費用は、主に「稼働日数」「スタッフの人件費」「目標サンプル数」によって決定します。
1エリアに23名の調査員を配置し、1日あたり50100サンプルを回収する標準的な設計の場合、料金目安は以下のようになります。

規模感 設計イメージ 期間の目安 費用相場
スモール 50~100サンプル(単一エリア) 1〜2日間 40万 〜 50万円程度
ミドル 200サンプル(複数エリア・割付あり) 2〜3日間 80万円~
ラージ 400サンプル(多地点・多属性) 4〜7日間 200万 〜

※対象者の出現率(スクリーニングで合致する割合)や、必要調査員数などで料金は変動いたします。

    2.費用に幅が出る主な変動要因

    上記の相場はあくまで「標準的な設計」を前提とした目安であり、実際の見積もりは案件ごとに上下します。特に影響が大きいのが以下の3点です。

    ・対象者の出現率
    例えば「訪日外国人×特定国籍」のように条件を絞り、難しい条件になるほど、声かけの母数が必要になり、稼働日数・人員が増加します。

    ・エリアの特性
    実施可能なロケーションの有無、最適ロケーションの選定など、エリアの特性をしっかりと踏まえる必要がある場合、確認・運営管理コストが上乗せされる場合があります。

    ・オプション対応の有無
    多言語スタッフの手配、対面インタビューの録音・録画、謝礼品の原価など。

    【まとめ】

    街頭調査のコストは、デジタルなネットリサーチと比較すれば確かに高額です。しかし、そこで得られるデータの「リアリティ」と「文脈の深さ」は、他には代えがたい投資対効果(ROI)をもたらします。
    だからこそ重要なのは、費用の高低だけで判断するのではなく、自社の調査目的にとって街頭調査こそが最適な手法かどうかを見極めることです。

     

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